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私って看護師に向いている?と不安で看護学校の受験を迷う社会人へ

社会人から看護学校へ入学し、看護師となったまどかです。

看護師は小学生、中学生、大学生のなりたい職業ランキングでいつも上位にいるだけでなく、30代40代ですでに社会人である人にも人気の資格と言えます。

その理由としては

  • お給料がいい
  • 全国どこででも働ける
  • 求人が多い

などの、お金や働き場所の利点が多いことだけではなく

  • 家族の介護や健康にも役に立つ
  • やりがいを得られる

という面も魅力の1つでしょう。

現に1億2700万人のうち、看護師は160万人以上いるので、約80人に1人は看護師という計算になります。

 

でも、実際に社会人が看護学校に行くとなると、いろいろ不安もありますよね。

  • 本当に自分は看護師としてやっていけるの?
  • 学生の間の学費や生活費まかねるかな?
  • どこの学校に行けばいいの?大学?専門学校?
  • 保健師や助産師もとっておいた方がいいの?
  • いじめられたりしない?
  • 勉強ついていける?

このような不安や悩みに対して、実際に社会人として入学し、看護師として働いた私や友達の現状をもとに、アドバイスさせて頂きますね♪

 

今回は「自分は看護師に向いている?」「本当にやっていけるのかな?」という不安がテーマです。

あなたの不安や悩みに対して、視野が広がるような経験談やアドバイスが1つくらいはあると思うので、参考にしてみてください。

まどか

①「自分は看護師に向いている?」という不安について

これは社会人のみならず、看護師を目指したいと思う中学生や高校生にも当てはまることですが、

「自分って看護師としてやっていけるの?」

という疑問はありますよね。

ドラマやイメージで考える看護師像と、実際に働く看護師の仕事ってギャップを感じる人も少なくはありません。

結論!人と関わることが嫌いでなければ大丈夫

  • 初対面の人と喋るのが苦手だな~。
  • コミュニケーションに自信がない・・・。

こんな不安を抱えているあなた、大丈夫です!

1日1人と関わるのであれば、緊張感も高まりますが、1日何十人、いや百人以上と関わる場合もある仕事なので、それを繰り返していくうちに徐々に慣れます。

 

しかし、人と関わるのが「苦手」ではなく「嫌い」な場合は看護師向いてません。

看護師は、患者、患者の家族、看護師、医師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士・・・・数えきれない人と関わり、潤滑油的な役割を担うことも多々あります。

そのため、人との関わることなく、出来れば黙々と作業していたい人は、看護師になるかどうか考えなおした方がいいかもしれません。

実際に、友達は「人と関わるのが嫌い」「黙々と何かを作ったり作業がしたい」という理由で、看護師をやめています。

ちょっと1人になりたい!って思う時は誰でもあるので、その程度なら大丈夫!

まどか

不安が消えないのなら、看護助手として働いてみるのも1つの手

看護師は3K「きつい・汚い・危険」と言われています。

実際に看護師の仕事に慣れれるか、生理的に無理だと感じるかどうかは、やってみなければ分からないことも多いです。

  • 血液を見る(大量に出ることも)
  • 傷口を見る(皮膚が剥がれることも)
  • オムツを変える(服、シーツが便まみれの場合も)
  • 人が亡くなる
  • 死後処置をする

働く場所にもよりますが、これらが生理的に無理であれば、看護師として続けていくのは辛いかもしれません。

 

が、しかし慣れることがほとんどです。

 

看護学生の実習で、初めて患者様のオムツを変えたときは、緊張したりソワソワしましたが、すぐに慣れました。

便?全然オッケー!綺麗にして差し上げます。

血?全然オッケー!手術で摘出したての臓器、丁寧に扱わせて頂きます。

 

医療現場で目の当たりにすることに対して、自分が慣れるのか慣れないのかは、ある程度反復しないと見えてこないこともあるので、慎重派の人には一度看護助手として半年くらい働いてみるのもおすすめです!

実際に2年病棟で看護助手として働いてから、看護学校に来た人もいますよ。

まどか

 

ちなみに、看護師の中でもそれぞれウィークポイントを持っている人はいます。

  • もらいゲロするので、嘔吐の介助は苦手
  • 採血や注射しないといけないのに先端恐怖症
  • 血は平気だけど、胎盤を見ると失神しそうになる(これ私のこと)

嘔吐の介助が苦手な人は、「下痢介助いくから、嘔吐の介助行って~!」と同僚にお願いしたり、先端恐怖症の人は今は看護学校の先生をして、それぞれウィークポイントをコントロールしています。

胎盤が苦手な私は産科のない病棟で働いていました(;^_^A

まどか

もし看護助手として働いてみるのなら、「介護職」ではなく「総合病院の看護助手」を探してくださいね。

介護職の場合は、医療の現場を見る機会がない場合があります。

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夜勤が苦手な場合は働き場所を変えればいい

2交代でも3交代でも、夜勤はしんどいと感じる人は多いようです。

私が働いていた職場は3交代でした。

  • 朝7時半に家を出て、18時ごろ帰宅。
  • 2~3時間仮眠をとって、23時半に再び出勤し翌朝10時に帰宅。

日勤深夜の日はこんなシフトでした。

2交代の場合は、16時~翌朝9時まで働くなんて病院もあります。

 

こんな勤務、続けられない人がいてもおかしくないです。

実際に私は、夜勤をすると不整脈が出ました。

反対に、深夜明けでも遊びに行ける人にとっては、休みが増える感覚があって遊びやすいって人もいます。

 

夜勤が出来ないと、看護師を続けられないの?

いいえ、日勤だけの職場はたくさんあります。

看護学校卒業後、1~2年夜勤のある病棟で働いてみて、あ~、自分は夜勤無理だ!と思ったらやめていいんです。

 

日勤のみでも正社員で雇ってくれる総合病院もあるし(かなり少ないが)、クリニックデイケア訪問看護オペナースも基本は日勤勤務です。

ほかにも、献血センター保育園で働く看護師もいるし、病棟で働いたことがない役所で働く保健師もいます。

看護師は夜勤必須だと諦める必要はありませんよ♪

まどか

向いてなかったと気づいたら他の道もある

せっかく社会人から看護学校に通い、やっとのことで看護師になっても、「やっぱり私看護師やりたくない!」って思う人もいます。

「英語教室の先生やめて看護師してみたけど、やっぱり私英語の方が好きやったわ!」と、看護師やめた友達もいます。

 

3~4年という時間をかけて、再び学校に通い、費用もかかった・・・だからこれからは看護師を一生していくしかない?

いいえ、そんなことありません!

 

むしろ、高校からストレートで看護学校に入り、看護師しか経験がない人ほど「私には看護師しかないから」と、他の道があるっていう視点がないものです。

一度進路変更をしたことのある社会人の方が、せっかくなった看護師を簡単にやめていく印象があります。

いつでも看護師をやめてもいいっていう逃げ道を心に持ちながら、看護学校&看護師にチャレンジしてみると、気が楽になりますよ♪

もし看護師をやめたとしても、職やお金に困ったら、いつでも働き場所があるっていう安心材料になるので、看護師資格はとってもありがたいですよ。

まどか

まとめ

  • コミュニケーションに自信がなくても、看護師はやっていける。
  • 3Kはある程度慣れるが、看護助手として看護師の環境をのぞいてみると、どんな仕事か見えてくる。
  • 夜勤をする体力がなくても、日勤だけの職場はある。
  • 看護師になったからといって、他の進路が断たれるわけではない。
最後まで読んでくださりありがとうございました!将来を考えるあなたへの参考になれば幸いです。

まどか