最初にお伝えしておきますが、この記事は妊娠中に頑張って断捨離したよ♪という、ただの自己満足な記事です(笑)
ただ、それだけでは読んでくれるあなたに申し訳ないので、娘が1歳2カ月の時に「子どもの成長に伴って、スペースづくりで気を付けけるべきポイント」を追記しました!
子どもの成長はめちゃめちゃ早いので、ぜひ追記の部分だけでも参考にしてみてくださいね~♪
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【写真あり】モノが多すぎる部屋を赤ちゃんのために断捨離したのだ!(どん!)
今私は妊娠38週なんですが、赤ちゃんを迎え入れる部屋の準備をしてみました。
里帰りの後、ベビーベッドや赤ちゃん用品を置く場所のスペースの確保です。
2LDKのアパートに旦那と2人で暮らしていたのですが、LDKはパーテンションで区切られた洋室が4.8畳あるのですが、その部屋が物置になっていたのです。
私が看護学生時代に使っていた机や教科書の置き場ですw
夫
この机、ニトリで買ったのですが7000円代で買ったわりに使い勝手はよかったので、気に入っていました。
本はたくさん収納できるし、シンプルでスタイリッシュです。
買ったときは組み立てるのめんどくさいなーって思いましたが、捨てるときも分解すれば軽自動車で運べる大きさになるので捨てるのも楽でした。
大きな家具を買う時は、一生モノでない限り、分解できるタイプが便利ですね!実感!
本棚2つと、本もかなり捨てて、代わりにクリアケースを設置しました。
なんとかモノを減らすことには成功したafterがコチラ↓↓
だいぶスペース空いたでしょ?♪
しばらくこの4.8畳の部屋で赤ちゃんと共に夫婦も寝ることになる予定なので、鏡も寝室に移動予定でーす。
出産が楽しみ~~~♪♪
【追記】子どもの成長に伴って、スペース作りで考慮すべきポイント
さて、ここからは娘が1歳2か月まで成長していく過程で、「あ~、スペースづくりでココ注意した方がいいな~!」って感じた部分を、簡単に紹介しますね♪
0カ月:ひたすら寝ている時期
生まれてすぐの新生児期は、寝返りも打てず、ただひたすら寝ころんでいる状態です。
だからこそ、気を付けたほうがいいのが、ベビーベッドと照明器具の位置関係です。
大人でも、ずーっと光っている電気を見続けると、目が疲れてしまうし、しんどいですよね。
それと同じで、ベビーベッドで高い位置で寝ている赤ちゃんは、とってもまぶしい思いをしてしまいます。
まぶしいだけでも辛いのですが、LED照明を使っている場合、目に悪影響をおよぼすブルーライトが、常に赤ちゃんの目に入り込んでいる状態って想像するだけでも怖いですよね。
なので、ベビーベッドは電気の真下は避け、照明の強度も調整した方がいいでしょう。
3~5か月:寝返りする時期
首が座り、寝返りする時期には床にジョイントマットを敷きたいですよね。
我が家は最初は小さいタイプで、しかもパズルみたいに遊べるジョイントマットを買いました。
色合いもポップで可愛くて気に入ってて、小さいアパートで使うには申し分なかったのですが、これから新しく買うよ!という人には絶対おすすめしません。
なぜなら、すぐに赤ちゃんにバラバラにされるからです。
これ結構めんどくさくて、毎日毎日バラバラになったジョイントマットを組み立てるのは、疲れますよ(笑)
それに、9枚セット買っても、すぐにこのスペースから抜け出せるようになるので、役に立つのは2か月間くらい。
そこで我が家は、一軒家への引っ越しのタイミングで、大判のジョイントマットに変更しました!
写真は娘が1歳2か月の現在撮影したものなので、どーん!とジャングルジムが置いてありますが、5枚×5枚つかっています。
比較方法が分かり辛くて申し訳ないんですけど、大判は小判4枚分なので、もし同じスペース分敷くとなると、小判は10枚×10枚、つまり100枚必要になってしまいます。
しかも小判って軽いから、ほんとすぐにバラバラにされますよ。毎日何十枚もバラバラにされるなんて、考えるだけでホラーでしょ?
なので、ジョイントマットを敷くなら、初めから大判を使って、赤ちゃんの活動範囲にあわせて買い足してくださいね♪
ちなみに夏にプールをする時、アスファルトや砂利の上にジョイントマットを何枚か敷いて、その上からプールを置くと床がやぶれにくいし、子どもも痛くないのでおすすめの活用方法です♪
1歳前後:歩き出す時期
1年間も子どもを育てていると、当然増えてくるのがおもちゃです。
我が家は、最初はカゴ1つでおもちゃが収まっていたのですが、どんどん増えていき、「そろそろ、おもちゃの棚でも買おうか」という流れになりました。
でも、ここで気を付けたいのが、「歩き出すと子どもは棚につかまる可能性があり、軽めの不安定な棚だと子どもと一緒に倒れてしまう」という危険です。
我が家は、この三段ボックスにオムツなどを入れています。
でもこの収納ボックスって、結構軽いんですよね。
娘が1番上のボックスの取っ手をつかんで、思いっきり引き出そうとした瞬間に、大きく娘の方に倒れてきたことがありました。
光の速さで救出したので、幸いケガはなかったのですが、本当にゾっとしました。
Amazonや楽天で「おもちゃ 棚」で検索すると、5000円前後で安い棚が売っていますが、レビューはしっかり読んだ方がいいですよ。
「子どもが上に方につかまったときに、倒れかけた」なんてレビューがあるものは危険です。
我が家も最初はネットの安いやつを狙っていたのですが、やはり安全性重視ということで、イケアのどっしりした棚を購入しました。
楽天とかにも売っていますが、お店で買うよりも割高です。お店が近くになければ、公式サイトから購入した方がお得ですよ。
▼イケアオンラインショップ▼
https://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/departments/childrens_ikea/series/19027/
(トロファストのページです)
ちなみに、写真に写っている赤いソファーもイケアです。めちゃめちゃ座り心地いいし定価なら7000円くらいです!!
(ただ、お店に在庫がなかったので、楽天で1万円くらいで買いました。)
座る人、みんな絶賛しています!
というか、友達に家で座ってみて、「えっ、やば!めっちゃ座り心地いい!」って感動したので、マネしました(笑)
まとめ
赤ちゃんが生まれると、夜間の授乳や慣れない育児で、しばらく断捨離する余裕もありません。
なので、妊娠中に思い切って断捨離をして、赤ちゃんが過ごすスペースや、収納場所を確保しておくことをおすすめしますよ♪
また、これから買う家具やベビー用品、いろんな種類があって迷いますよね。
すでに育児をしている友達に使い勝手を聞いてみたり、ネットのブログで体験談を読んだりすると、かなり参考になりますよ!
まどか
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