ダイソンって最新版だと値段が高いですよね。
型落ちだと格安で買えるけど・・・・
機能は大丈夫なの?
と買うのを迷ってしまいます。
そこで、
今回はダイソン2011年発売のDC35と、
2018年発売のV10を比較してみたいと思います。
- 型落ちは最新版に比べてどのくらい劣るの?
- 価格、充電、使用感はどう違うの?
- 一軒家でもハンディの掃除機でまかなえるの?
- マキタと迷ってるだけど、どっちがいいの?
こんな疑問にお答えするような内容になっているので、ダイソンの購入を迷っている方は参考にしてみてくださいね♪
読み終えるころには、
型落ち3万円のダイソンでも十分やん!
と、思えるかもしれませんよ。
まどか
関連子育てママの掃除機選びは「ハンディ&コードレス」のダイソンがおすすめ!

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旧型ダイソンと最新ダイソンとの比較
私が購入したダイソンDC35は2011年に発売したものですが、楽天やAmazonでもまだまだ発売しています。
2018年に発売された最新モデルのダイソンV10と値段、能力などを比較してみます。
値段の比較
値段の比較は重要なポイントなのですが、実は販売店や付属品の有無でかなり差があるのが現状です。
公式サイト、楽天、Amazon、Yahoo!ショッピング、実店舗を個人的に調査した結果、最新モデルV8は、6万円台~10万円台と、かなり幅があります。
(公式サイトでは7万5千円~となっています。)
もし購入する際は、付属品の内容をしっかり確認してください!
布団ツール、延長ホース、ミニソフトブラシとか、ゴチャゴチャ付属品が多いモノは高いのですが、最低限でいい人は6万~7万円で買えます。
そして、型落ちDC35は、2万円台から購入できます。
送料入れても3万円いかないモノも売っているので、こちらも付属品をチェックして、必要なモノのみ最安値で購入できるように、ショップをチェックしてくださいね~!!
\私が愛用中の2011年モデル/
\2018年モデル/
掃除能力の比較
掃除能力については、DC35と前モデルのV8(2016年発売)との比較になります。
実際に同じ部屋で、2台の使用感を比べてみたところ、
対して違いは感じられませんでした。
とくに、フローリングの場合は、吸引力の違いが分かりません。
ペットの毛やホコリがたくさんついたカーペットなどでは、違いが出るのかもしれませんね。
とはいうものの、性能的にはかなりパワーアップしているようです。2012年モデルから2013年モデルへの移行だけでも、以下の違いがあるほどです。
- 吸引力は1.5倍
- 排気の微粒子を99.97%カット
- 騒音が50%カット
ただ、毎日型落ちのDC35を使っている私が言えることは、吸引力が不十分と感じたことは一度もないということです。
バッテリーの比較
公式サイトに分かりやすく運転時間が紹介されていました。
もはや、私が使っているDC35の紹介は公式サイトには載っていませんでした(笑)
最新版のV10と、旧型のDC35の違いはコチラです、
- ダイソンV10:約60分
- ダイソンDC35:約13分
ぜ、全然違う~~~~!
3年前に発売されたV6は約20分なので、
V10の60分は相当すごいです!!
DC35、完全敗北か・・・・。
でも考えてみてください。
掃除機を60分も使い続ける状況って、自宅ではそうそうないですよね。
私は60分も掃除なんてし続けたくないです(笑)
事実、普段の掃除でバッテリーの充電が切れるほど掃除機かけたことないです。
もし、13分ではさすがに足りないわ~!と感じる方は、DC35よりも新しくてV10よりも古いダイソンV7あたりの購入を検討してみてもいいかもしれませんね。
\V7の価格をチェック/
実際に使ってみた!使用感の比較
DC35とV8の使用感を比較しました。
(最新版のV10ではありません。)
上のの写真はV8なのですが、DC35に比べてヘッドがスムーズに回転します。
方向転換のしやすさは抜群でした。
ただ、逆にヘッドが左右にぶれやすいため、DC35で慣れている私としては操縦しにくく感じました。
また、吸引力に関しては先ほども紹介した通り、フローリングでは一切違いは感じられませんでした。
しかし、違いを感じた部分もあります。
それは音です。
最新のV8はさすが!と思いました。
DC35の半分程度の吸引音です。
(一軒家で使用した私の体感)
一軒家なら、DC35でも全然音の大きさは気になりませんが、壁が薄いタイプのアパートの場合は、考慮が必要かもしれません。
まどか
2018年の最新版V10ならさらに音が少ないかもしれません!
めんどくさがりな人こそダイソンがおすすめ
めんどくさがりの私にとって、ダイソンがピッタリだった理由を2つ紹介します。
理由①:掃除を始めるまでのステップが少ない
心理学でも「やる気がないから行動ができない」のではなく、「行動すればやる気が出てくる」と言われているのは有名ですよね。
ダイソンは充電器からパフっと外すだけでスタンバイOK!
その間わずか2秒。
掃除機をかけるという行動を起こすまでのステップが、かなり短いのが特徴です。
わざわざ「コンセントをひっぱりだして、コンセントがある位置まで移動させる」なんていうめんどくさいステップはないんです。
チャっとだし、シュウィン!と吸い、また2秒でチャっとしまうだけです。
こまめに掃除機を使うようになったし、何よりすぐ行動にうつせるから、自然とやる気もついてきて、「よし、水回りの掃除もやっておくか!」と思えるようになりました。
以前使ってた、コチラの掃除機では、コードを出すのもめんどうだし、重いし、デザインもシュッとしてない・・・掃除をする気がなかなか起きなかったし、私のやる気スイッチも埋もれた状態でした。
まどか
理由②:ダイソンはごみ捨てが楽!!
コードレスのハンディ掃除機と言えば、マキタも人気ですが、マキタはゴミを紙パックで集める掃除機なので、紙パックを買うのがめんどくさいです。
そして、ごみを捨てるたびに、紙パックをセットしなおすのもめんどくさい。
(ついでに言うと、バッテリーを外して充電しなければいけないのも、めんどくさい。)
それに引き換えダイソンは、ワンタッチでポンとゴミが捨てられるので、本当に楽です。
赤い部分を下に押すと・・・
ポンッと蓋があいて、ごみがパ~っと出ます。
いつもは、お勝手口にある大きなゴミ箱の上でポンッと捨ててるので、本当に楽です。
でも、ゴミとか見たくないよう~!という方は、紙パック式のマキタがおすすめです。
デザインもシンプルでスタイリッシュ!!
一軒家だからこそDysonがおすすめな理由
コードレスでハンディのダイソン掃除機は、一軒家に引っ越すタイミングで購入するのもおすすめです。
実際5LDKの一軒家で使っていますが、快適でした!
理由①:コンセントの差し替えなしで時短になる
ダイソンの掃除機はコードレスなので、コンセントの差し替えが不要です。
一軒家を掃除しようと思うと、1階につき3回はコンセントの差し替えが必要なのではないでしょうか。
そのたびに、掃除機の電源がOFFになり、掃除時間がロスするので、時間がかかってしまいます。
まどか
理由②:階段の掃除が楽々なのはハンディだからこそ
アパートにいる時はもちろん必要なかったのですが、一軒家に引っ越してから気づいたのは、階段の掃除も必要であるということです。
でもハンディタイプのダイソンなら大丈夫♪
コンセントを差し替える必要もないし、ホースの部分を取り除き、短くセットすれば楽々掃除ができちゃいます♪
階段こそハンディのメリットを生かせる掃除場所ですよ~~♪
まどか
まとめ
- コードレスだから、コンセントの差し替えをするわずらわしさから解放される。
- 充電器から2秒で外せるので、めんどくさがりでも気が変わる前に行動にうつせる。
- 最新モデルの方がバッテリーもの能力も高いが、型落ちでも不便を感じたことはない。
- 型落ちダイソンは2万円台から購入可能だから、旦那のお小遣いで買ってもらおう(笑)
型落ちの旧型ダイソンですが、コスパは文句なしでした!
▼ちなみに以前使っていた掃除機はコチラ▼
コンセント式です。
友達が10代のころ1人暮らしの際に使っていたものを、ゆずってもらい、5年以上使わせて頂きました。
ダイソン購入後は、掃除機の使いやすさが格段に上がり、掃除機をかけること自体が好きになりました。
毎日の家事を気持ちよく出来るようになるのであれば、使う道具を新調することに大きな意義はありますよ♪
\私が愛用中の2011年モデル/
\2018年モデル/
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