毎日の生活を丁寧に暮らしたいと思う、アラサー主婦まどかです。
私は今までエプロンをしたことがありませんでした。
(エプロンをつけることが習慣になっている方にはビックリされるかもしれませんが・・・)
- エプロンって何のためにつけるの?
- エプロンって使う必要ある!?
いつも、こんな疑問を抱いていました。
あなたも、エプロンの必要性に疑問を持っているのではないですか?
私も今までは、エプロンなんて必要ない!と思っていたのですが、ある生活習慣を変えたことをきっかけに、「エプロンは必要だ!」と感じるようになりました。
そして、人生で始めてエプロンを買って気付いた「エプロンのつける効果」についても紹介させて頂きます。
まどか
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エプロンをしない理由は怠惰な生活が背景にあり
「部屋着」を着ていると、エプロンが必要なくなる
私は今まで生活の中にエプロンを取り入れることはありませんでした。
そもそも、エプロンを着けたい!と思ったこともありません。
それなのに、世の中ではエプロンが売れ続けています。
なぜなのか、考えてみました。
そして、答えが出たのです。
私がエプロンをしてこなかった理由は、家では常に部屋着を着ていたことが原因です。
その部屋着というのも、パジャマと兼用の、もう・・・よれっよれのジャージとか、スウェットです。
まどか
すでに、ボロボロよれよれしているため、油跳ねやソースの飛び散りを気に留めることはありません。
もし、手を滑らせてケチャップが服についてしまっても、「どうせ家で着る服だから、どうでもいいや。」と感じていました。
エプロンの必要性を感じていないあなたも、「よごれても気にならないような服」を着ているのではないでしょうか?
「部屋着」という概念は「怠惰」のあらわれ
部屋着って、めちゃめちゃ楽ですよね。(よね?w)
体の締め付けがないし、ゴロゴロ寝転びやすいし、汚れても大丈夫だし。
私も今までは、ずーーーっと家では「よれっよれの部屋着」を着ていました。
家を出発する直前まで家着で過ごし、外から帰ってきた瞬間すぐに家着に着替えていました。
姿勢も気分もダラけてしまうような服装で過ごしており、「生活のメリハリ」とは程遠い生活を送っていたのです。
まさしく「怠惰」な生活そのものです。
でも実はエプロンをしない主婦は多い
エプロンの必要性を一切感じない、「怠惰」な生活を送っていた私ですが、「え、じゃあ世の中の主婦はみんなエプロンが必要なの!?」と焦りました。
エプロンがいらない生活をしているのは私だけ?
しかし!
ネットで調べてみると、世間の主婦様方もエプロンをしない人が結構いるみたいです。
エプロンを着けない理由も調べてまとめてみました。
- いちいちエプロンを脱ぎ着するのが面倒
- エプロンを洗濯するのが嫌
- 汚れてもいい服装で料理しているから
- 汚れやすい袖口がカバー出来ないから、エプロンは意味ない
「あ~、分かる分かる」という理由です。
私の場合、エプロンを脱ぎ着するのは面倒なくせに、外出先から帰宅後、部屋着に着替えるのは本当に素早くこなせていたあたり、丁寧な暮らしとは程遠い主婦でした。
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怠惰な生活から抜け出す一歩は、朝一番の着替えにあり!
我が子のしつけのために、まずは自分が「部屋着」の生活をやめたい
なんともみすぼらしい格好で家の中を過ごしていた私ですが、ある生活習慣を取り入れた直後、「エプロンの必要性」を感じました。
その生活習慣とは、
朝起きたらすぐに、お出かけ出来る程度の私服に着替える
というものです。
実は私、今妊婦でして、来月が出産予定日なのです。
娘が生まれるのですが、「子どもにちゃんと着替えるという習慣を身に着けさせたい」という思いが芽生えました。
だからこそ、まずは自分が朝起きたらちゃんと着替えなきゃ!と決意することが出来たのです。
「部屋着」という習慣をやめる、たった1つのコツ
人間は、一度見に着いた生活習慣を変えることは、かなりエネルギーを必要とします。
私も長年慣れ親しんだ「部屋着」の習慣をやめるのは、容易ではありませんでした。
しかし、私は出来たのです。
パジャマでもある「部屋着」を、朝一番に着替える習慣を身に着けられたのです。
では、どうやって着替える習慣を身につけたかと言えば、
『毎朝起きたら私服に着替える』
ただこれを繰り返すだけです(笑)
始めは「今日くらい~」って思ってしまいますが、ダメです。
ゴチャゴチャ考えてはいけません。
朝起きたら、何も考えず、出かけられるような私服に着替えるのです。
毎日着替えることを義務化すると、2週間~1カ月あたりから日中よれよれの服で過ごす事が苦になりはじめますよ。
「こんなん着てたら姿勢悪くなるし、1日中ゴロゴロしてまうやん~!あかんあかん、着替えよや~。」
って自発的に着替えたくなります!(なりました!自分でも驚き。)
習慣は繰り返し行動することで自然に獲得するものであり、逆に言えば繰り返し行動し続けなければ、どんだけ気持ちが高まっていたとしても、獲得できないものなんだな~、と実感しました。
まどか
怠惰な生活から抜け出し始めると、エプロンが必要になる
朝一番の着替えは、気分もエネルギーもわいてくる
最近まで、なんともみっともない服装で家の中をウロウロしていた私ですが、生活のメリハリを付けたい人は、まずは朝一番に着替え、部屋着生活をやめることをおすすめします。
朝一番に着替えを終えていると、ちょっと出かけたいな~って思った時に、すぐに家を飛び出せます。
フットワークが軽くなり、活動的になります。(よく動くようになるからダイエット効果も!?)
しめつけがない家着から、シュッとしたズボンやスカートをはくと、背筋が伸びます。(背筋が伸びるとイキイキしてくるし、体感も鍛えられるから、やはりダイエット効果も!?)
まどか
そして、着替えることにより「エプロンが必要」になる
今までは、汚れても全然気にしないような服を着ていたのに、「この服は外出するときに着る服」と思っている服を着ると、急に服が汚れてしまわないか不安になります。
そして、大切なお洋服を汚さないために、エプロンを付ける必要性を感じるようになるのです。(なりました!)
エプロンは、油の跳ねやソースの飛び散りなどから大切なお洋服を守ってくれる、すぐれものだったのです。大発見!
それに、服についている汚れが食事に入ってしまうことも防げます。
ペットを飼っている方は、動物の毛が食べ物に入ってしまわないように、エプロンをした方がいいかもしれませんね。
でもエプロンを着けることによるメリットは、汚れなどの物理的なメリットだけではありませんよ!
エプロンをつけることによる「心理的なメリット」も、紹介していきますね。
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私が感じたエプロンをつける最大のメリット
エプロンを着けることは「料理へのやる気スイッチ」だった
朝一番でパジャマからお洋服に着替えると、姿勢や気持ちがシャキッとしたり、フットワークが軽くなるというメリットはお伝えしましたね。
それと同様に、「エプロンを着ける」という行為にも心理的なメリットがありました。
それは、
『エプロンを着ることで料理にやる気が出る』
という点です。
エプロンに袖を通し、キュッと紐を結ぶと、あら不思議!
気持ちが料理するぞ!モードになるんです。
これ、エプロンを着なかった時代には、考えられないほど、効果がありました。
Daigo(ダイゴ)先生も言っていました。
「やる気があるから行動する」のではなく、「行動すると、やる気が出てくる」と。
料理を作り始める前に、エプロンを着けるという行動がやる気を出すトリガーになってくれていると感じます。
料理にやる気がでなくて困ってる!という方は、エプロンを着けてみてはいかがでしょうか。
「気分を高めるようなエプロン」を選ぶのがコツ!
エプロンをつけることで、料理に対してやる気が出てくるという、うれしいメリットがあるのですが、注意点があります。
それは、ボロッボロのヨレヨレのエプロンではダメという点です。
おしゃれな服を着た時のようなウキウキする、お気に入りのエプロンを身に着けてこそ、ワクワク感がこみあげてくるのです。
お気に入りのお出かけ用の服を着ると、わくわくウキウキして、自身も持てますよね。
せっかくなら、おしゃれなエプロンを着て、同じような効果を期待しちゃいましょう!
まどか
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それでも料理にやる気がでない時はサボることも考えて♪
朝一で着替えても、おしゃれなエプロンをつけても、料理をしたくない時はあります。
それなら今日はご飯を食べなければいいんだ(´・∀・`)
なんてことにはならないので、家族全員の分のご飯を用意しなければいけませんよね。
毎日毎日だと憂鬱になる日もありますよね。
そんな時は、私は作らなくていいと思います!(どん!)
作りたくない日の私の解決方法リストはコチラ(笑)
- 外食に行く(コストがかかるのが難点だけど、洗い物がないから無敵)
- お弁当屋さんを活用する(ほっともっと最高)
- 冷凍のお弁当を使う(イオンのお弁当よく使います)
小さい子どもがいたり、体調がすぐれない時は、買い物や外食に出かけるのさえおっくうになりますよね(涙)
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まとめ
- エプロンをつけない理由は「家着」にあった
- 朝一番でお洋服に着替えると、生活のメリハリと活動性が向上!
- 服を汚さないように、自然にエプロンが必要になる。
- おしゃれなエプロンを着けると、お料理にもやる気がわいてくる。
- それでもお料理がしたくない日は、サボってOK♪
もしあなたも、私と同じように「パジャマや家着でぐーたらするのが好き」という方は、朝一番に着替えるという習慣を身に着けてみてはいかがでしょうか。
生活の質がぐっと上がるかもしれませんよ。
そして、おしゃれなパジャマを身に着けることで、料理に対してもやる気を高めてみませんか♪
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