Amazon知育おもちゃ特集

子供の風邪への対処法がよく分かるおすすめの本『子育てハッピーアドバイス 小児科の巻』をレビュー!

子どもが熱を出したり、咳や下痢が続いていると、不安でいっぱいになりますよね。

夜中だけど、病院に連れて行った方がいいのかな・・・?

何か悪い病気なんじゃないか・・・?

などなど。

自分が子どもの命を守らなければ!という思いがあるからこそ、なかなか冷静に判断も出来ません。

私は元看護師ですが、ある程度知識があっても”我が子”のことになると、やはり冷静ではいられなくなります。

まどか

だからこそ、ママやパパが読んでおくべきだと感じたのが

子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻き

というマンガ形式の育児書です。

子どもの風邪の症状や対処法を分かりやすく紹介しているだけでなく、

母親の不安に共感しながら、母親が判断に迷うであろう場面を解説してくれている

のがおすすめポイント!

いち母として、読んでおいてよかった!知っておいてよかった!と感じたので、紹介させて頂きますね。

民間でよく言われているような対処法が、実は無意味だったなんていう情報もあったので、勉強になりました。

まどか

書籍詳細子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻き

関連「子育て」に関する他の記事一覧はコチラ

『子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻』とは?

心療内科医・子育てカウンセラーである明橋先生による著書、『子育てハッピーアドバイス』シリーズの1冊。

自己肯定感の育成を重要視し、可愛いイラストや漫画を交えた育児書シリーズですが、今回は・・・

小児科バージョン。

風邪への対処法を的確に教えてくれる1冊になっています。

私は初版を読みましたが、現在は増補改訂版が出版されているので、買うのであればぜひそちらを!

まどか

増補改訂版は2019年7月が発売日なので、内容も最新なものになっているはず!

子育てハッピーアドバイスのシリーズはこちら

母親の不安に寄り添い、アドバイスをくれる

『子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻』では、常に母親の

“我が子を心配する気持ち”

“病気に対する不安”

に、よりそってアドバイスをくれます。

「咳が続くと心配になりますよね」

と言った共感のスタンスで説明してくれますよ。

マンガ形式でストーリー展開している部分も多いので、とても読みやすく、状況を想像しやすいのもおすすめポイント。

夜間の救急にかかろうか迷ってる母親へ、共感した態度でアドバイスをするストーリーは、心強い気持ちになりました。

まどか

画像:公式ホームページ

『子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻』は、体の免疫機能や症状の知識を、分かりやすいくイラストで説明しつつ、

母親の不安を軽減させる

という点に優れていると感じました。

教科書のように、病気の情報だけが書かれた育児書では、”不安の軽減”はとうてい出来ません。

子どもが産まれてからずーっと感じている

私がこの子の命を守らねば!

という緊張感に、寄り添ってくれる本だと感じました。

ちなみに、よくある葛藤としては、

今、救急に連れて行くべきか。それとももう少し様子をみるか

というものだと思いますが、私もフライングをしたことがあります。

「この子の症状は、まだ軽症な方なので、家で様子をみてもよかったと思いますよ。」

と言われたことがあります。

私はこういう時は、

  • どんな状態までが、家で様子をみてもいいラインなのか
  • どの状態になった時に病院に連れてくるべきなのか
  • 救急車をよぶべきタイミングは
  • これらの根拠は?

という点を、自分が納得できるまで質問し続けます。

病院へ受診するたびに、子どもの病気への対応力をつけていきたいです♡

まどか

風邪の症状が起こる理由や対処法が、分かりやすい

子どもはすぐに風邪をひくので、基礎知識は身につけたいところ。

『子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻』は、風邪に対する基本的な知識や対処法が、分かりやすい言葉とイラストで紹介されていました。

\風邪をひいた時の流れ/

  • ウイルスが体に入っても、すぐに熱などの症状が出ることはない
  • 増殖したウイルスを高い体温にて倒すために、体温の設定が変更される
  • 体温を急上昇させるために、寒さとふるえが引きおこる(温める)
  • 熱があがった後は、汗を大量にかいて解熱する(冷やす)
私は元看護師なので、発熱や解熱のメカニズムは知っていますが、看護師になる以前は知りませんでした。

まどか

ほかにも、薬を使う心構え、鼻水・咳への対処法、下痢・嘔吐への対処法などなど。

病院へ連れて行くべき状態と、自宅で様子をみてもいい状態、それぞれ詳しく説明してくれるので、判断する時の参考になりますよ。

知っておくべき!と感じた、子どもの体調不良に関する内容6つ

ここからは、本書の中で私が知っておくべきだな!と感じた内容を6つ具体的に紹介していきます。

書籍詳細子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻き

①40℃を超える熱がでても、脳にダメージが及ぶことはない

まず1つ目として、子どもは高熱を出しやすいのですが、

40℃を超える熱が出ても脳にダメージが及ぶことはない

という点。

(髄膜炎によって脳にダメージが及ぶのも、「熱」が原因ではありません。)

子どもを心配するママやパパなら、”40℃”という数字を見るだけで冷や汗が出てきますよね。

脳に悪い影響が出るのでは!?

何か後遺症が残るのでは!?

などなど。

その点、

40℃程度の高熱でも、ダメージを受けない

ということを知っていれば、ちょっと気持ちが楽になりますよね。

さらに、高熱が出た時に起こる熱性けいれんも、けいれんが命に関わるわけではありません。

ガクガクぴくぴくけいれんする我が子を見ると、パニックになってしまいますが、

けいれん自体が命に関わることはない!

と分かっていると、ちょっと冷静になれますよね。

※熱中症による高熱は緊急を要します。

※けいれんへの対処法は書籍を参照。

②風邪は薬で治っているわけではない

子どもが熱をだしたり、鼻水や咳、下痢をしていると、ついつい

病院で薬をもらわなきゃ!

早く薬を飲ませて、風邪を治してあげなきゃ!

と、思ってしまいがちですが、風邪は薬で治っているわけではありません。

熱も、鼻水も、咳も、嘔吐も、下痢も、これらは体がウイルスや細菌と闘っている証拠。

解熱剤や咳止めなどを使っても、風邪自体が治るわけではないという点は覚えておきたい部分です。

子どもが自分自身の免疫機能で、風邪を治しているのですね。

まどか

そんな中、風邪の時に病院に受診する意義として

重い病気のサインがないかチェックするところという感じで理解してください

という言葉には、なんだか納得しました。

③嘔吐をしたら、3~4時間は飲食させない

子どもが嘔吐をしていると、

脱水になったら大変!早く水を飲まさなきゃ・・・。

と焦ってしまいますが、

嘔吐をしたら3~4時間は飲食させない

ということが書かれていました。

あわてて飲ませたりすると、吐く回数が増えてしまうからです。

胃の中が空になるまで吐けば、嘔吐も止まるので、それから少量ずつ水分を与えましょう!とのこと。

私はついつい吐いた直後から、「ちょっとだけでも飲んで欲しい!」と対応していました💦

まどか

④脱水状態の時の症状

嘔吐や下痢が続くと、脱水の危険があります。

脱水になったらすぐに病院へ連れて行く必要があるので、脱水時の症状はチェックしておきたいですよね。

\こんな症状に注意/

  • 半日オシッコが出ない
  • 泣いているのに涙が出ない
  • 目がくぼむ
  • 皮膚・口・舌が乾燥している
  • 肌のハリがなくなる
  • 皮膚が冷たい
  • 顔色が悪い
  • 呼吸があらく、ウトウトしている
  • 1日6回以上、大量の水のような便がある

赤ちゃんや小さい子どもは、自分で症状を訴えられないので、このあたりはチェックしておきたい内容です。

⑤下痢をしているからといって、飲食に制限をする必要はない

我が子が下痢をしていると、

水を飲ませすぎると、さらに下痢をしそう・・・。

ご飯は少なめにした方がいいんじゃないか・・・。

と思いがちですが、飲食を制限する必要はないようです。

食欲があるのは、あまり心配のない証拠。

食べさせると病気が悪化するような下痢なら、食欲もなくなっているものです。

と記載されていました。

下痢は、「塩水」みたいなもので、水と塩分が体からどんどん抜けていってしまいます。

下痢の時は、飲ませすぎよりも脱水に注意が必要なようです。

経口補水液(ORS)の作り方

湯冷まし:1000ml

砂糖:40g(大さじ4と1/2)

塩:3g(小さじ1/2)

\自宅に常備が安心!/

⑥急なトラブル時への対応

子どもへの応急手当の方法も、書籍の最後に紹介されていました。

\応急手当/

  • キズができたときの対処、受診するべき状態
  • 頭を打った、誤飲した
  • やけど、鼻血、歯が抜けた
  • 熱中症、けいれん
  • 心肺蘇生法

これらは、少しでも知識があるのと、その場で冷静になれますよ。

永久歯が抜けても、洗わず牛乳につけたり、口の中に入れておけば、歯医者で再植できるかもしれないらしいです!知らなかった。

まどか

まとめ

子どもの病気は、自分のこと以上に不安が大きくなりますよね。

ただ、少しでも知識があると、正しい対処に繋がったり、安心できたりします。

その中で、『子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻』はママやパパが最初に手に取る本として最適だと感じました。

看護師経験がある私ですが、自分の子どものことになると冷静になれないし、知識面でも参考になることが多かったです。

まどか

イラストも多くとても読みやすいので、ぜひ最新の増補改訂版を読んでみてくださいね。

書籍詳細子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻き

第2段では、アレルギー、アトピー性皮膚炎、中耳炎、花粉症、虫歯、近視、子どもによくある感染症、発達障害について紹介されていますよ。

書籍紹介子育てハッピーアドバイス もっと知りたい 小児科の巻2

おすすめの記事

関連「子育て」に関する他の記事一覧はコチラ

子どもを叱って罪悪感を感じるママに朗報!叱ることの重要性が科学的に証明されているらしい【子育て中】心に余裕がなかったので「ドラム式洗濯乾燥機」を導入!効果抜群、イライラから解消されたよ。子どもの服の断捨離!なかなか捨てられない気持ちの対処法4ステップ(体験談)【雑誌】子連れでお出かけどこ行こう?の悩みは「こどもとあそぼ!」1冊で即解決♪夫向けの本『妻のトリセツ』をアラサー妻が読んだ感想と考察。(産後のイライラに困っているママに超おすすめ)HSC(ひといちばい敏感な子)の子育てあるある!あなたの子どもは当てはまる?メルちゃん、ぽぽちゃん、ソランちゃんを徹底比較!選ぶ基準を提案するよ【落書き対策!】小さい子どもにおすすめはフリクションのサインペン♪壁が汚れても安心子育て中の主婦なのに初月で2万円!在宅ワークは誰でも稼げると実感