愛する人たちと、ときめくモノに囲まれて、暮らしたいと願う主婦。同い年の夫と、0歳児の娘とアパート暮らし。2017年11月に新築一戸建てに引っ越しました♪

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赤ちゃんの食物アレルギーを予防するために、絶対するべき2つのこととは!?

前回の記事では、卵料理(スクランブルエッグ)に触れた娘の腕にじんましんが現れた話をしました。

うちの子もしかして食物アレルギー?!卵に触って蕁麻疹が出た話(写真あり)

こちらの記事の続きとして、今回は、アレルギー専門の小児科を受診して指導してもらった、食物アレルギーを予防するためにするべき2つのことについて書きます。

その中で、離乳食の進め方や、じんましんが出た時の対処法について、私も目からウロコの話をたくさん教えてもらったため、共有させて頂きますね。

医師や看護師、栄養士の中でも、それぞれ考え方は違うと思うのですが、最新の学会で日々勉強してきている先生方の見解なので、ぜひ参考にしてみてください!

 

結論として、大事なことは皮膚の健康早期にアレルゲンを食べさせること

タイトルへの結論を先にお伝えしておくと、食物アレルギーを予防するために必要なことは、

①皮膚への健康を保つケア

②早め早めにアレルギーとなりうる食べ物(卵とか小麦とか)を食べさせること

が大切であり、重度な食物アレルギーを回避するためには必須なことらしいです。

その理由や、詳しい方法は、順を追って紹介しますね。

 

乳児湿疹が1ヶ月おさまらず2軒目の小児科へ

生後5か月、離乳食開始目前のころ、娘は全身に乳児湿疹+あせもが出来てしまいました。

生後4か月のスクランブルエッグ事件の時には、ふるーい小児科へ受診したのですが、丁寧な指導は望めなかったため、病院を変えることに。

友達がすすめてくれたアレルギー専門の小児科へ行ってみました。

皮膚はツルツルにしておかないと、アレルゲンが侵入する

アレルギー専門の小児科の先生は、髭が長めに生えていて、博士みたいな人でした(いらん情報)

博士(じゃなくて先生)は、ステロイドプロペト(ワセリン)を処方してくれて、皮膚専門の看護師さんが塗り方を説明してくれました。(塗り方の指導内容も後で説明しますね)

そして、この時指導されたことが、食物アレルギーの原因になるアレルゲン(卵とか小麦とかピーナッツとか)の成分が、皮膚から体内に入り込むことで、食物アレルギーが発症する。

ということでした。

え?

皮膚から食べ物が侵入するの!?

と、頭がになりましたが、博士は絵を用いて丁寧に説明してくれました。

要約すると

  • 乳児湿疹やあせも、乾燥をしている皮膚は、バリア機能が低下している
  • バリア機能が低下していると、食べ物の成分が皮膚から入り込んでしまう
  • まだ口から食べたことのない食べ物が、皮膚から入り込んでしまうと、アレルギー反応を引き起こす
  • 皮膚が食べ物を食べる前に、口から食べ物を食べさせることが、食物アレルギーを予防する上で重要

なのだそうです。

これらの理由で、皮膚への健康を保つことと、早めに口から食べ物を食べさせる、ということが大切になってくるみたいです。

 

皮膚の健康を保つケアとは?

食物アレルギーを予防するためには、まずは皮膚をツルツルの健康にすることが大切なのですか、具体的にどのようなケアをしなければならないのか。

私が指導してもらったのは、以下のことです。

①汗やヨダレは大敵!1日2回シャワーに入れる

ヨダレホコリとかで汚れていると、湿疹あせもの原因になります。

なので、1日2回はお風呂・シャワーに入れることをすすめられました。

注意点としては

  • 石鹸を使うのは1日1回。使いすぎると乾燥肌になってしまう。
  • ゴシゴシこすり洗いしない。たっぷりの泡で洗う。
  • お湯の温度は、39℃以下。(冬でも!できれば38℃)

冬でも39℃って低くない!?って思ったけど、温まると痒くなっちゃうんだって。

私は熱めの41℃が好きなんですけど、しょうがなく、我が家のお風呂の設定は39℃です。

 

②保湿剤を1日何回も塗る

肌が乾燥していると、皮膚のバリア機能が低下しちゃうから、保湿剤は1日何回も塗った方がいいみたい。

母乳・ミルクをあげる前、離乳食をあげる前にもワセリンを塗ることが大切で、ワセリンが食べ物とかが肌に触れたり侵入することを防いでくれるみたいです。

病院で処方してもわなくても、ワセリンはどこにでも売ってるから、今は何もトラブルがない子にも、予防として塗ってあげてください。

私も昔から自分用に使ってるけど、赤ちゃんには不純物が少ない白色ワセリンを買ってます。

ネットで話題のアロベビーも買ってみたけど、私はワセリンの方が好きかも。

アロベビーはヨダレとか母乳をはじいてくれないし、乳児湿疹が改善するっていう効果もあまり感じられず・・・。

ワセリンの塗り方の注意事項はコチラ

  • お風呂あがりには、出来るだけ早く塗る
  • は特にこまめに塗る
  • も洗うたびに塗る

 

③処方された塗り薬(ステロイド)は、指導通りに塗る

ステロイドって聞くと、副作用が心配だから、うすーく塗ったり、湿疹がなくなったら自分の判断で勝手にやめたりしたくなりますよね。

私もあんまりステロイドは使いたくないなーって思っていました。

でも、乳児湿疹には、しっかりステロイドを塗って、いったん完治させることが大事だそうです。

娘の乳児湿疹も、結構広がってしまってたんですけど、ステロイドを塗り始めると3日目にはキレイなプルプル肌に戻りました。

それならもう塗るのやめていいんじゃないの?

って思ってしまうところですが、1週間は1日2回塗るよう指導され、その次の週も1日1回塗りました。

その理由として

  • 少しずつ減らしながらも、しばらく塗り続けることで完治させる
  • すぐにやめてしまうと、すぐに再発し、たくさん塗る時期が増えてしまう

からだそうです。

そして、ステロイドの塗り方も大事です。

薬の効果を発揮させるために、すりこんで塗ったりしていませんか?

私はマッサージするかのように塗ってました!!

ワセリンの場合は、すりこんでもOKですけど、乳児湿疹へのステロイドは、すりこみNGです!

正しい方法は、乳児湿疹のぷつぷつ膨らんだ部分に乗せるように塗るだそうです。

なので、手に乗せたたっぷりのステロイドを、トントンしながら乗せるのが正解で、手を滑らせてはいけないみたいです。

知らなかったなぁ~。

 

離乳食の進め方とは?

食物アレルギーを予防するためには、皮膚からアレルゲンが侵入することを防ぐために、保湿と乳児湿疹の完治が大切なのですが、離乳食の進め方ももちろん重要です。

アレルギー専門の小児科を受診した時、たまたま食物アレルギー専門の管理栄養士の方の指導を受けれました!

この先生、いつもは指導に3カ月待ちらしいんだけど、たまたまその日はキャンセル出たみたいで、マンツーマンで1時間教えてくれました。

ありがた~!!

食べ物の中のたんぱく質がアレルギーを引き起こす

さっそくアレルギーの基礎知識なんだけど、どうやらアレルギーを引き起こすのは、食物の中のたんぱく質が原因らしいです。

分解しきれなかったたんぱく質が、血管の中に入り込むことで、体の免疫機構が「コレは敵だ!」って思ってしまうみたい。

赤ちゃんは消化吸収能力が未熟だから、たんぱく質を分解するのも大変だもんね。

①離乳食は生後5~6か月に始める

私たちの親世代は、もっと早くから初めてたみたいだけど、最近は生後5か月~6か月が良いって言われてるらしいです。

アレルギーが怖いからって、離乳食を後らせると、逆にアレルギーのリスクが大きくなるみたいです。

ちなみに、少し前は「アレルギーを発症させた食べ物は一切食べさせない」っていう治療方法だったみたいだけど、一切食べさせなかったがために重度の食物アレルギーになってしまうという事態が多発してしまったと、教えてもらいました。

アレルギーが出たとしても、すこーしずつでも食べさせていけば、微量でアナフィラキシーショックに陥るような重度のアレルギーは防げるとうのが、最近の医学の考え方らしいです。

②生後5~6か月のうちにたんぱく質を食べさせ始める

基本的な離乳食のはじめ方は、育児書の通りに進めていけばOKです。

10倍粥から始めましょう。

しかし、少しずつ食べるようになったら、さっそくたんぱく質を食べさせてね!って言われました。

  • ヨーグルト
  • じゃこ
  • 豆腐
  • 白身魚

このあたりを食べさせるよう言われました。

ヨーグルトは、大人と一緒のものでいいよ~、バナナつぶして入れてあげるとよく食べてくれるよ~!とのこと。

白身魚の中で、タラはアレルギーを引き起こしやすいから、育児書には最初の方には与えないって書いてあるけど、詳細聞くの忘れました、すみません。

②【卵について】生後7~8か月から、20分茹でた黄身の中央部分を与える

私が恐れている卵は、生後7か月から初めてって言われました。

卵アレルギーをひきおこすのは、白身が主な原因らしくて、生だとさらに危険が増すらしい。

  • 卵は20分茹でる
  • 茹で後は、白身の成分が黄身に浸食していくため、早めに黄身を取り出す
  • 白身に触れていない黄身の中央部分を取り出す

最初はこの方法で与えてねって言われました。

私も娘が7か月になった時に、耳かき1杯分を大さじ2程度の味噌スープで溶かして与えました。

ちなみに、黄身は少量ずつ小分けして冷凍してOKなので、毎日ゆでる必要はないとのこと。

私も5日分くらいをまとめて作って冷凍しています。

③【小麦について】うどんを与えてからパンを与える

アレルギーを引き起こしやすい小麦は、うどん<パンなので、まずはうどんを生後7か月から与えるよう言われました。

何回か食べて、大丈夫そうなら次はパン。

もしパンを与えて、じんましんとかが出てきたら、またうどんに戻して慣れさせる。

というように、小麦を与えていくみたいです。

④【牛乳について】飲ませるのは1歳を過ぎてから

生後5~6か月から、ヨーグルトを与えてる時点で、乳製品は食べさせているし、育児書にも7~8か月から調理の中に牛乳をいれるのはOKと書いてあります。

ですが、牛乳をゴクゴク飲ませるのは1歳を過ぎてからと言われました。

その理由は、アレルギーの観点じゃなくて、貧血予防のため。

どうやら牛乳を飲むとカルシウムが鉄の吸収を阻害してしまうみたいです。

知らなかった~。

 

⑤多少の蕁麻疹は許容範囲!めげずに食べさせる

食べ物を食べさせて、口のまわりに蕁麻疹が出来始めると、ドキドキドキドキしますよね。

もうこの食べ物は食べさせたくない!って思ってしまいますが、多少の蕁麻疹が出ても、少量を食べさせ続けることが大切だそうです。

娘に卵を初めて食べさせた時も、顔に蕁麻疹が出ました。

2回目は口のまわり。

でも何回か食べさせていくうちに、少量では蕁麻疹が出ることもなくなりました。

  • もし全身の蕁麻疹が出ても、呼吸状態が落ち着いていれば、すぐに病院に来る必要はない。
  • 1回食べて蕁麻疹がでても、本当にその食べ物に反応したのかは判断しにくいので、2回目に蕁麻疹が出たら病院に来てほしい

って言われました。

そうとは言われてもね、すぐに病院に行くって、全身に蕁麻疹出たら。

あくまで私が指導された内容なので、心配のママパパはすぐに病院に行ってくださいね。

 

まとめ

  • めっちゃ保湿する
  • しっかりステロイドを使って乳児湿疹を完治させる
  • 離乳食は早めにすすめる
  • 卵は固ゆでして中央部分を与える
  • うどん→パンの順番で小麦を与える
  • 牛乳を飲ませるのは1歳から(貧血予防)
  • 蕁麻疹がでても、食べさせ続けることが大切(医師に相談してくださいね)

今回紹介させてもらった指導内容は、すべての人に共通することではないので、かかりつけの先生の指導に従ってくださいね。

ただ、医療は日々進歩してるので、学会とかに積極的に参加している先生に診てもらうことをオススメします。

街で人気の病院の先生が「この専門なら、あそこの〇〇先生がおすすめだよ」って言ってくれたら、そこは信頼できる先生だと思います。

古い医療の考え方から抜けられない医師もいらっしゃるので、あなたも信頼できるかかりつけの病院を見つけられるといいですね。

 

あんまり悩みが少なかった子育ても、離乳食にさしかかるといろいろ悩んだり迷ったりすることって多いですよね。

娘は7か月半なのですが、まだまだ小食で、あんまり食べません。

食べる量は少なくても、食べることが楽しいって思えるような子育てが出来たらうれしいです。

もう少し大きくなったら、一緒にクッキーとか焼くのが夢です♪

 

子育てとかアレルギーのこととか、何か情報をお持ちでしたら、教えてくださいね~♪

 

うちの子もしかして食物アレルギー?!卵に触って蕁麻疹が出た話(写真あり)