愛する人たちと、ときめくモノに囲まれて、暮らしたいと願う主婦。同い年の夫と、0歳児の娘とアパート暮らし。2017年11月に新築一戸建てに引っ越しました♪

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【本レビュー】『忙しいパパのための 子育てハッピーアドバイス』

歯が生え始めた生後8か月の娘に、毎日乳首を噛まれて涙を流しているまどかです。

前回『0~3歳のこれで安心 子育てハッピーアドバイス』(レビュー)が私が読んだ育児書の中で最もためになった本であることを紹介したのですが、今回は子育てハッピーアドバイスシリーズの『忙しいパパのための 子育てハッピーアドバイス』のレビューを書きます。

この『忙しいパパのための 子育てハッピーアドバイス』は、今から10年前に書かれた本なのですが、10年経過した今でもかなり新鮮な内容という印象を受けました。

イクメンイクメン言われる時代ですが、どんなに素晴らしいイクメンさんでも、子育てに悩むことはあると思います。

子どもは父親に何をして欲しいのか、父親の役割とは何なのか、妻は夫に何を望んでいるのかが、分かりやすく説明してくれています。

これからパパになるよ!っていうプレパパ、今子育て中だよっていう現役パパ、もう子供は巣立ったよっていう引退パパ、どのタイミングで呼んでも得られるものがあります。

忙しいパパの気持ちにも寄り添ってくれています。

この本と関係なさそうな、引退パパさん、熟年離婚を迫られている夫さん、あの日あの時、奥さんはこんな思いをして子育て・家事をしていたんだよっていうことが理解できます。

今からでも遅くないので、読んでください!

私の父親にも読ませたい~(笑)

そしてママさん、妻の気持ちを代弁してくれる本でもあるので、ぜひ夫に読ませましょう!w

自分が読んでも「そうそう!こう思ってるの!」と気持ちを共感してもらった気分になって、うれしくなりますよ。

(うちの夫はすぐに読んでくれました、ありがとう。)

 

基本情報

  • 著書:明橋大二
  • イラスト:太田知子
  • 発行日:2007年11月7日
  • 発行所:1万年堂出版
  • 定価:933円+税

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 パパの育児行動が子どもの自己評価について強く関わっている

題名の通りパパに向けた育児書であり、子どもに対するパパの役割や、子どもとの接し方を漫画を使って丁寧に説明してくれた本です。

パパが育児をすることによるメリットが冒頭の見開き1ページに分かりやすく記されており「パパが育児をすることで、子どもにとっても、ママにとっても、パパにとっても、良い効果がある」というのが一目で分かります。

具体的には、

  • ママのパパに対する愛情が深くなる
  • 子どもの自己評価が高くなる
  • 子どもが社会に出ていく時の勇気が持てる

などなど。

中でも、私がとても感銘を受けたのが「お父さんが育児をすると、子どもの自己評価が高くなる」という部分です。

自己肯定感の大切さについては、今年発売された『0~3歳のこれで安心 子育てハッピーアドバイス』(レビュー)に詳しく紹介されているのですが、自己肯定感が低いまま成長してしまうと、非行やギャンブル依存、心身症に繋がってしまうと言われています。

自律した子どもに育てるためには自己肯定感を育むことが重要なのですが、私は子どもの自己肯定感は母親の影響が強いとばかり思っていました。

しかし実際には、父親の育児行動の質によって、「自分は生きていてもしかたがないと思う」「自分は独りぼっちの気がする」と答える子どもの割合に差が出たという結果が出ているそうです。

 

私の父親はどんな育児をしていたっけ?

父親の育児行動の質が、子どもの自己評価・自己肯定感に大きく左右するということで、自分の父親の育児について振り返りたくなったので、勝手に私の思い出を紹介します(笑)

私の父は人当たりが良く、間違いなく私や姉を愛してくれていました。

でも、積極的に遊んでもらった記憶はあんまりありません(笑)

(幼少期の記憶力は良い方なのですが・・・・)

私は基本ポジティブなので、たいていのことはいい思い出として記憶されていくのですが、父親との関わりの中で、どうしても忘れられないことがあるんです。

聞いてください(笑)

私が家で1人でメソメソ泣いていた時の話なのですが、寝転がりながらぐすんぐすん泣いていた私に、父親が「抱っこしてあげようか?」と言ってきたんです。

でも父親の申し出に対して、私は「いい」って断わりました。

そしたらなんと、父親は「じゃあ、1人でずっと泣いとんな!」って言い放って立ち去ったんです。鬼畜w

メソメソしている時に追い打ちかけられた私ですが、小学校2年生?3年生?の私は抱っこをして欲しかったわけではないんです。

父親に話を聞いて欲しかったんです。

今でも忘れられない思い出ですが、父親は決して悪い人じゃなくて、ただ単に子どもとの関わり方が分からなかっただけなんでしょうね。

別に恨んでるわけでもないし、謝って欲しいわけでもないのですが、記憶に残ってるんです。

記憶に残ってしまうほど、父親に対して「私の思いを聞いてほしい」「ああしてほしい」「こうしてほしい」っていう欲求があったということが私の発見でした。

母親にたいして「もっとああしてほしかった」「思いを聞いてほしかった」という記憶はないので、だいぶ私に耳と心を傾けてくれていたんだなと感謝しているのですが、子どもは母親だけではなく、父親にも同じように受け入れてほしいという思いが強いんだと思います。

 

ママと違って自分が抱いても泣き止まない!

ママじゃないと寝かしつけが出来ない!

結局子どもにとってパパよりママなんだ!

って悩んでるパパさん、朗報です!

子どもにとって、パパに対する期待度はとっても大きいですよ。

パパの関わりが子どもの心身の成長に、大きな役割を担ってます。

『忙しいパパのための 子育てハッピーアドバイス』の内容と、私の過去の記憶が物語っています。(笑)

関わり方が分からなくても大丈夫、『忙しいパパのための 子育てハッピーアドバイス』が教えてくれます。

 

最後は涙なしでは読めません

パパが子育てをするメリットや、子どもとの関わり方、妻の気持ちと妻が夫にやって欲しいことなど、パパ・ママ・子どもみんなにとっていい影響のある内容がギッシリ詰まっているのですが、この『忙しいパパのための 子育てハッピーアドバイス』は終わり方も心に残るものがあります。

「あ、そうだよね、なんだかんだ言って1番大切なことはここだよね。」

「子どもにとっても、妻にとっても、パパに求めるものは1つだよね。」

って納得してフィナーレを迎えることができます。

父親として自信を無くしたパパ、最後を読めば「あ、自分は父親として1番大切な部分はクリアしてる!」って思えます。

 

 

子育てハッピーアドバイス、シリーズまだ2冊目ですが、著書の明橋先生にありがとうと叫びたい(笑)

そして、私をたくさん愛してくれているお父さん、生きててくれてありがとうと伝えたい。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

私はこう思ったよ!とかあれば、教えてください♪

 

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