シックに生きたいと思うまでのストーリー③「服を買うなら、捨てなさい」を読んで、服をたくさん持てばオシャレという考えが変わった。

前回の記事に引き続き、シックに生きたいと思うまでのストーリー③を書きます。

(前回の記事:シックに生きたいと思うまでのストーリー②「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読んで、ものを大事にする意味を知った。)

今回は2年前に「服を買うなら、捨てなさい」(地曳いく子さん)の本から感銘を受けた言葉とともに書いていきたいと思います。

服を買うなら、捨てなさい

本の言葉は赤文字で表示するので、私のストーリーに興味のない方は赤文字だけ読んでも何か参考になるかと思います(^^)

服をたくさん持っていた方が安心!!

そう思っていました。

「いろんな服を持っていて、いろんなスタイルの服を着こなせることこそオシャレ!」

「服をたくさん持っていることはオシャレのステータス!」

「さぁ、私のクローゼットを見て!たくさん服持ってるでしょ~??」

と思っていました。

でも実際に着ている服は限られていて、お出かけの日に着る服はいつも同じ。

セールで買ってみたもののほとんど着たことがない服、痩せたら着ようと思っていた服、去年は気に入っていたけど今年は着る気が起きない服など、クローゼットの肥やしが半分以上でした。

それでも

「たくさん服を持っていた方がファッションのレパートリーがあるオシャレな人」

と思っていたので、なかなかクローゼットはスッキリせず。

「服を買うなら、捨てなさい」を買った時もタイトルを読んで

「服を買うのと捨てるのは関係ないじゃん」

「そうは言っても捨てたら着る服がなくなるじゃん」

という反発心が大きかったことを覚えています。

しかしこの本には何回も読んで頭に叩き込みたい内容がたくさん書いてありました。

①「毎日違う格好をしなければ」という思い込みの最も悪いところは、コーディネートのバリエーションを増やそうとするあまり、微妙な服をワードローブに混ぜてしまうことです

この一文はギクッっとしました。

バリエーションがあればあるほどオシャレだと思っていたのですが、自分のコーディネートを考えてみると微妙な服はたくさんありました。

大掃除は定期的に行っているのですが、

「家で過ごす日とかに適当に着ればいいや」

と捨てない理由ばかり思い浮かんでしまって、微妙な服捨てるタイミングを何度も逃していました。

ちなみに家で過ごす日はたいてい家着(パジャマと一緒)なので、微妙な服は着る日はありませんでした。

②パンツが得意なら、ずっとパンツでOK。Vネックが得意なら、引き出しの中が全部VネックになってもOK。それがあなたのスタイルです。

え、それってコーディネートが少なくてオシャレじゃないじゃん。

って思ってしまった一文です。

「コーディネートのバリエーションが多い方がなんでも着こなせてオシャレ」

という考えで頭がガチガチに固かった頃なので、納得できませんでした。

でも実際に自分が気に入って着ている服や、友達に「今日オシャレだね」って言ってもらえる服って

「無地だけど形がきれいなTシャツやセーター」

「お気に入りのシンプルなベルトが似合う、デニムやスキニー」

などシンプルだけど長身が生かされるようなスタイルであり、パターンが決まったコーディネートでした。

そんなお気に入りで友達にも褒められる服ばかり並んだクローゼットに憧れつつ

「いや、でもいつか着るかも!ファッションの趣味が変わるかも!」

と思い、なかなか服が捨てれず・・・・・。

③まず、朝の身支度のとき「今日はこれを着よう」と一度着たものの「やっぱり・・・」と、鏡の前で脱いだ服。それはクローゼットに戻さず、そのまま処分してください。

これは納得しました。

「確かに一度脱ぎ捨てた服って、次に着てもまた脱ぎすてるから外に着ていくことはない」

って思いました。

それなのに

「家で着るからいいや、とっておこう」

という結論になってしまいました。

④もっとよくないのは、部屋着のつもりで取っておくこと。みなさんのなかには、お家で過ごす時間が長い方もいらっしゃるでしょう。そうしたら「お家で過ごす」という行動が、あなたの一日の活動のメインになります。あまり外に出ないからどんな格好でもいい、というわけではありません。活動の中心となる大切な時間にイマイチな服を着て、わざわざ気分を下げることはありません。

③の2ページ後ほどにこの言葉があり、

「部屋着のためにとっておこうという」

という思考を読み取られたのかと思いました(笑)

今なら「家でも気分よく活動的でシックに過ごしたい」という思いが強いため、家でも部屋着やイマイチな服は着ないようになりつつあります。

しかしこのころ(2年前)はまだ

「家で外に着ていけるような服を着たら、服が劣化するじゃん!」

「家ではリラックスが大切!」

という考えで頭が固かったので、ただの理想論で終わってしましました。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

もうお分かりかと思いますが、このころの私はまだまだ服を捨てることに関してはまだまだ抵抗が強く頭も固い状態です。

それでも「服を買うなら、捨てなさい」を読んで

「オシャレって自分が似合う服がちゃんと分かっていて、そんな服だけを持っていることって素敵なことだな」

と思うことが出来ました。

徐々に自分が似合うスタイルを見つけつつありクローゼットがシンプルになってきた今、再び読み返すと以前より納得して読めるし、読んだことを実践することが出来ています。

買っていいのは「今着るもの」だけ。最長でも、1週間以内に必ず着る服を買う

というのは今実践しています。

オシャレをしてお出かけする予定が立ってから、その日着ていく服を買うという方法をとっています。

普段無駄になりうるような服を買っていないからこそ、新しい服を着たい日のためのトータルコーディネートを買っても予算オーバーにはなりません。

今は服やファッションについて、以前より楽しめていると思います。

本って読んだタイミングによって気になる言葉が異なるし、内容に納得出来たり出来なかったり、行動に起こせたり起こせなかったりと、読み手の変化が分かるのがおもしろいですよね。

自分の理想のクローゼットやワードローブをこれからも追及していきたいです。